病は気から

昔からある言葉で「病は気から」とはよく言ったものです。

もちろん医療の技術の進歩には感謝していますが、人の言葉一つで患者が楽になるものですね。

出会った医師や看護師の技術だけでなく、本当にこの人を治してやろうという『気』というのは、言葉に敏感になっている患者にはビンビン伝わって来ます。

先日も私の仕事柄、看護師の方と話す機会が多く、50代後半の看護部長と話していたら、ご主人がバイクで転んで骨折して入院中とのことでした。

そこに、冷た~く話す看護師さんがいて、その人の笑顔のない顔を見ると心が冷えると言っておられたらしい。

患者同士で、今日はどの看護師さんが来るのかな?と話しているそうです。

その看護部長さんは、看護師も自分が一度入院して見たらいいのよ・・そうすれば患者さんの気持ちが解るから・・と言っておられました。

私もいろんな病院や治療院に行きましたが、厳しい事を患者のためにはっきり言ってくださる先生と出会えたのは一生の『徳』と感じています。

その看護部長さんが、「手術しても全快する人ばかりじゃないからね。」と言っておられました。

現場を知ってる看護師さんの言葉だからとてもリアリティがありました。

手術をするかどうかは本人の判断になりますので、リスクがある事もしっかりと考えなければならないと思います。

 

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